会長・社長からのご挨拶

取締役会長 林 正昭 / 代表取締役社長 林 祐吾

機電一体

機電一体の精神とは、簡単にいえば垣根を作らないことです。

学生の進路でいえば、理系・文系
制御技術でいえば、機械屋・電気屋
業務開発でいえば、基盤系・業務系

技術者のみならず私達はおのずと垣根を作ってしまいがちです。
お客様にとって、技術に垣根はありません。
技術者にとって、垣根は可能性を減少させます。

林電子は、自ら垣根を作ることなく、
世の中、お客様に本当に役立つ技術を追い求めます。

当社は、昭和53年の創立以来、技術の垣根を作らない「機電一体の理念」に基づいて、常に革新技術を追求する技術者の養成を第一とし、ユーザー様と共に考え、豊かな創造性により高い信頼性を提供する企業であることを目指して参りました。

その技術分野は、多くのユーザー様にご信頼頂いているマイコンあるいはシーケンサを使用した産業機械、工場生産ラインの自動制御システムのみならず、近年ではパーソナルコンピューターの目覚しい発展に伴い、データおよび情報管理ソフトの開発など、コンピューターソフト部門をも充実し、ユーザー様の多様なご要望にも応えることができる体制を整えております。

これからも林電子にご期待下さい。

取締役会長  林 正昭

取締役会長  林 正昭イメージ

代表取締役社長  林 祐吾イメージ

平素、格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。
当社は、1978年の創業以来30余年、FAライン制御システム開発、ソフトウェア開発において、また、2005年から開始したITインフラ基盤構築において、「機電一体の理念」に基いた信頼性ある開発体制・実績に多くのお客様からご用命を頂いております。

私たちが目指すものそれは「真のプロフェッショナル」な技術者集団です。お客様に対して、適正な価格で、ワークプレイスを含むセキュリティ意識や技術力が高く、課題に対しお客様の立場になって考える事が出来る要員や、安定したチームでの開発体制をご提供致します。

今後も、社員が安心して切磋琢磨し、より多くのお客様にご信頼を頂ける「機電一体」の精神に基づいた「真のプロフェッショナル」集団となるべく、私を含め社員一同、努力を続けてまいります。

これからも林電子にご期待下さい。

代表取締役社長  林 祐吾