スマートフォンの位置情報（GPS）を活用し、トラックが目的地に到着できたか追跡を行います。
リアルタイムの位置情報を利用し、目的地への到着予想時刻を算出、依頼時刻に間に合わないトラックを警告表示します。
オペレータは依頼元へ早めの連絡が出来ると共に、到着予想時刻を連絡できるため、依頼元の好感度アップを期待できます。
生産ラインの状態や産業機械のデータなどをPC上から管理できる
ソフトウェアの開発をしています。機械、制御技術に加え、
アプリケーション開発により、総合的にお客様のご要望にお応え致します。
また近年のIT化に伴うナレッジマネジメントシステムの開発など、
積極的に他のアプリ開発も行っております。
林電子ではお客様のご要望、要件をお受けし様々な汎用ソフトウェアを開発しています。
画面例は生産ラインや産業機械へのデータ入力、加工時に発生するアラームなど稼動実績報告などの管理ソフトです。
近年では、工場のIT 化に伴いイーサネットによるデータ授受にも対応するなど、産業機械にとらわれない様々な汎用ソフトウェアを作成しています。
工場などの生産設備における日々の修理、保守、改善作業を記録することにより、 情報の蓄積、閲覧はもとより、今まで見えなかった各担当者作業を「見える化」します。
「見える化」により、担当者ごとに異なる作業手順や、優先順位付けなどのレベルの統一を図ることで 工程の履歴や問題点を分析する手助けとしても活用されています。
さらに各課より日々発生する修理要求から承認までのフローを電子化することにより、 組織的な業務効率の改善をも実現しています。
