新年のご挨拶
投稿者:ユウゴ社長
皆さま、明けましておめでとうございます。
旧年は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
本年度、弊社は創業38年を迎えます。創業以来、皆さまにご信頼を頂き、
お引き立てを賜り深く感謝申し上げます。
今後も、頂いたご信頼を損ねること無く、さらに技術力やセキュリティ意識の高い開発・保守体制、要員をご提供できるよう社員一同努力して参る所存です。
弊社では、能力が高く業務意識の高い技術者を育成する為に以下の施策を実施しています。
⓵資格取得奨励制度の整備、奨励
⓶ワークプレイスを含む情報セキュリティ規約の整備、定期的な社員教育の実施
⓷定期的な勉強会の開催
⓸社員専用の技術情報蓄積サイト構築、運営
⓹新人教育カリキュラムの整備、教育の実施
⓺参画させて頂いたお客様からのアンケート取得、フィードバック及びブラッシュアップ
⓻年間個人目標の設定と定期確認
⓼実績を踏まえた年度末表彰
※研修施設(AIXサーバを4台、TS3100)を整備し、ミドルウェアに関しましては、IBM様から開発ライセンス(PartnerWorld バリュー・パッケージ)を購買させて頂きテストや社内研修を精力的に実施しております。
本年度は、ディスク装置など施設をより拡充し、また勉強会も前年度の1ヶ月に1度の勉強会開催から1ヶ月に2度の勉強会開催を目標としたいと考えております。
資格奨励という観点では、昨年はLinux資格を取得する社員など、少しづつ業務の合間に資格を取得してくれる社員が増えて参りました。
技術に自信のある技術員は日常の業務を優先しがちですが、「IBM Certified Advanced Technical Expert」というAIXの難関資格を取得した社員も出て参りました。
資格の取得は、業務で培った技術力に加え、資格も取得する事でより広範囲な知識を得る事が可能であり、その技術力の証明にもなります。
今後、より一層、資格取得を奨励して参りたいと考えております。
制御システム、業務アプリケーション開発におきましても、今後は上記のような社内研修設備や研修カリキュラムを整備し技術力向上を実施・推進致します。
今後、日本の労働人口は減少して参ります。
弊社に求められる事は、よりセキュリティ意識や技術力が高くご信頼頂けるシステム開発・保守体制をご提供する事と考えております。
その為には、現在、実施している施策をより高度に昇華させる事が重要と考えております。
加えて、社員の満足度向上がお客様満足度の向上の近道と信じ、福利厚生の充実も引き続き実施して参ります。
本年度も弊社にご期待ください。
宜しくお願い致します。