新オフィスへ移転しました
投稿者:人事N
2024年8月26日に林電子は住友不動産亀戸ビルへオフィス移転をしました。
広くて綺麗なオフィスへと変わり、さらに精が出る空間となりました。
弊社は2024年度をもちまして47期目を迎え、おかげ様で半世紀が経過しようとしております。
創業以来、旧本社の押上にて移転を一度もせず、46年間同じビルにて営業しておりました。
会社の売上や従業員の規模が大きくなるにつれて、同ビルで別フロアを追加でお借りする、なんてことがなんと三回!
(あと1フロアですべて林電子のフロアというところまでお借りしました)
時には大規模リノベーションを施し、社員に少しでも快適な環境を提供しようと尽力しておりましたが、ここ10年間で手前味噌ながら売上、従業員数ともにうなぎ上りとなり、旧オフィスではキャパシティの問題が顕著となっていき、より広い空間すなわち「移転」の必要性が日々迫ってきておりました。
「いい物件があればすぐにでも…」という思いが常にあったことから物件が決まってからは非常にスピード感をもって進めていきました。
特に営業部課長が定常業務をこなしつつ新オフィス内装デザイン、什器、各業者選定、打合せなどマルチに対応していただいたおかげで、無事2024年度上半期でのオフィス移転が叶いました。
営業部課長、本当にありがとうございました!
余談にはなりますが、弊社では地方都市への展開も進めております。
本年度は仙台支店を正式にオープンし、札幌では初の新入社員を採用しております。
そして次のターゲットとなる大阪、北九州も採用をスタートしました。
上半期とはいえすでに飛躍の年となったといっても過言ではない2024年度ですが、まだまだ皆様のご期待に応えるべく、精進して参ります。
さて、前置きは長くなりましたが、本題へ戻り新オフィスのご紹介をさせてください。
まずは新オフィスのコンセプト説明から!
コンセプトは“交流の場”
新オフィスにはあるものが非常に少ないのです。
移転早々忙しそうなデスク発見!!
そうです!「壁」でございます!!
物理的に壁を減らすことで、社員同士の交流が容易になり、必然的に発生するコミュニケーションが円滑な業務遂行の助けとなるよう、壁をなるべく減らしました。
リモートワークでも同じことが言えますが、お話ししやすい方って声がクリアに聞こえたりラグがなかったりしませんか?
個人的な見解ですが、物理的な障害ってコミュニケーションの間が崩れるので非常に厄介なのです。
壁がなくなることでさらにもう一点メリットがあります。
部屋に開放感が生まれ、面積以上に広さを感じます!
壁に囲まれた狭い部屋で上司、同僚と仕事をしてるとなんだか見られてる??って思うのは私だけでしょうか?
悪いことしてないのに悪いことしてる気分になっちゃいます笑
そんなことはこのオフィスでは感じることはほとんどありません。
開放感がある分同僚の目線が分散されているような気がします笑
壁がないところでWebでも会議がある今、どうやって???
と思った方もいらっしゃるでしょう。
ご安心ください。テレワークボックスも完備しております。
時代の変化とともに抜かりなくオフィスも変化させていっております。
オフィスエントランスや、フリースペースがとても華やかでございます。
素敵な胡蝶蘭や贈り物をいただきましたお取引先様、誠にありがとうございます。
今後とも末永くよろしくお願いいたします。
ここまでご紹介させていただきましたが、
移転2日目にこの記事を書いており、まだまだ段ボールが写ったりなど片付いていないため、後日キレイになったオフィスの写真をアップします。
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