6月を迎えて
投稿者:ユウゴ社長
皆さま、こんにちは
社長の林です。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼を申し上げます。
毎年、4月には「4月を迎えて」というブログをアップしていたのですが、6月になってしまいました。
おくらばせながら、ブログをアップさせて頂きます。
本年度も8名の新入社員を迎えることができ、4月1日には入社式も行われ、フレッシュな新人達の新たな門出を祝い、早速、社会人としての研修がスタートしました。
弊社の研修は多岐にわたり、外部業者に委託しているビジネスマナー研修から始まり、基本的な情報処理の研修、勉強、AIXやRHELなどのOS研修、ApacheやMW、OpenShiftなどのMW件研修、AWSのクラウドプロテクシュナー資格全員取得を目指して研修からテスト受講までを行う研修などを実施しています。
全社員に商用ChatGTPアカウントも貸与しますのでAIの仕組みから活用方法、弊社における利用規約なども説明致します。
6月16日の現時点では、4月から開始された弊社の新人研修の終盤となり、仙台統轄のS氏の下、疑似プロジェクト研修が行われています。
Apacheを使用した疑似サイトを作成するWBSを元にチームとして作業を進め、お客様に進捗や問題点などを定期報告、説明するプロジェクトの一連の流れをして頂きます。
弊社は昨年12.8%の成長を達成させて頂きました。
お陰様で、第一システム部の制御部門では、継続して新規のお客様に多くのお声がけを頂いており、すべて無事にサービスイン、納品出来ております。
良い仕事や誠意ある対応を続ける事で、信頼を頂いている事に感謝申し上げるとともに、引き続き、若手技術者から営業を含めあるテーマに対し本気で対応している姿を見て、
私も素晴らしいチームだなと感動しております。これからも、弊社の技術や品質をより多くの方に届けられ、弊社が必要して頂けるように私も含めて社員一同頑張って参ります。
第二システム部インフラ部門では引き続き日本社会にとって非常に重要な会社様、銀行様等のシステム群を開発、保守をさせて頂いており、全社員、全チーム稼働をさせて頂いている状況です。
新しいお声がけも多数頂いており、お役に立てるように努力をさせて頂いております。
第三システム部も大きな動きがあり、新規チームを立ち上げ大きなプログラム開発を担当させて頂いております。
今期は上記を無事に品質良くサービスインさせる事が大きな責務となると考えており、私を始め会社全体でバックアップして参ります。
引き続き、第一システム部と融合し開発をおこなうシナジー効果も図りながら、従来のVBなどを使用した産業機械おけるプログラム開発に加えて、
JAVAやPyhtonなどを使用した開発体制の強化を進めて参ります。
今期の施策対応としての目玉は以下の3点でしょうか。
1.標準化の推進 ※弊社独自の高品質な設計、作業、品質管理体制をより効果の高いポイント中心に標準化してまいります。
2.自社設備、アーキテクト部隊の拡充 ※より弊社の技術を昇華するために環境、技術部隊を拡充して参ります。
3.西日本チームの拡充 ※仙台事業所、北海道チームおよび西日本チームを拡充して参ります。
弊社が目指すところ、それは機電一体の精神をもった真のプロフェッショナル集団です。
真のプロフェッショナルな技術は、どの時代でも求められる。
様々な取り組みを精力的に進めてまいります。
本年度も弊社にご期待ください。