内定式
投稿者:(Div2)人事G
本社人事部より、本日の内定式についてご報告をさせて頂きます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼を申し上げます。
早いもので今年ももう11月となり、弊社も来年採用予定者7名の内定式を本日、本社4Fにて行わせて頂きました。
※弊社は毎年10月に内定式を行っておりますが、今年はコロナの影響で11月開催となりました。
最初は緊張した様子の内定者達でしたが、式が進むにつれ先輩社員とも打ち解け
昼食は皆で食事を楽しむなど、和やかな良い内定式となりました。
社長から色々な訓示や事業方針の説明がありました。
その内容は大きく3点であったように思います。
1点目:「真のプロフェッショナル」を目指せ
社会人は「プロ」になるという事、本気で「プロフェッショナル」になる意識を強く持ってほしい。弊社は、日本IBM様をはじめ大手SIer様、ハウスメーカー様の最前線における重要システムの開発や保守を多く担っている。また、自社にお客様環境下で使用されるオンプレミスのサーバー環境を整備するなど(プライベートクラウド環境も構築中)学べる環境や優秀な先輩は豊富にある。「プロ」たる意識を持ち、努力を重ねて欲しい。
コロナ禍の現状でも、デジタル化の推進は国を挙げて進んでいる。
これからは、AIやDAの発展に伴い、技術レベルが低い作業は自動化により人手を介さない自動対応が多くなり、逆にAIやDAを設計、開発、調整する事や、各システムを結合する高度な技術者はさらに多く必要になる時代が来る。
弊社は社員の技術習得を重視し、研修受講や設備購買の投資を進めていく、うまく活用しまずは最先端の技術者になってほしい。
2点目:会社の発展に力を貸してほしい。
弊社は、まだまだ小さい会社であり、常に優秀な仲間を求めている。
「真のプロフェッショナル」になる意志があり、同じ方向に向かって行く人であれば、
たとえば生意気と思われるような主張や提案もちゃんと検討し、採用される。
少しぐらい間違ったり、迷惑をかけても構わない。会社は必ず君を守る。
自分自身で考え、どんどん自分や現場、会社を成長、改善して欲しい。
3点目:学生生活最後の時間を楽しんでほしい。
会社に入ってからの教育、育成は弊社独自カリキュラムを定め、会社として真剣に対応する。
人生は一回しかない。今、学生生活最後の自由な時間を謳歌する事も重要な事と考える。
3月末までの時間を大切にし、4月からは本気で対応をしてほしい。
弊社設備の説明や採用後の新人研修の説明、先輩や同期の紹介、基本情報処理を勉強するための教材贈呈など、様々な説明を受け、これから社会人になっていく気構えがさらに増したのではないでしょうか?
私たちも、様々な企業の中から林電子を選んでくれた内定者たちのことを誇らしく思うとともに、新しい才能が弊社や彼ら自身をさらに成長、発展させる事を本当に楽しみにしています!!