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資格以外のスキルも評価してくれる制度が魅力。

H.T / 2016年度入社

高専では電気工学科を専攻し、新卒で警備会社に就職。サービスエンジニアとして2年半ほど勤務する。その後、転職を機にシステムエンジニアへ転身を果たし、業務アプリケーションの開発に約9年従事。2017年2月、林電子に入社する。現在、大手ハウスメーカーの常駐案件に携わりながら、さらなるスキルアップを目指して奮励中。

入社までの経緯を教えてください。

林電子に入社する前にも、9年ほどシステムエンジニアとして働いていました。お客様先に常駐しての、業務アプリケーションの運用・開発です。仕事はすごく好きでした。ただ、勤務先が都内だったのですが、来る日も来る日も満員電車に押し込められて通勤する中で、ふと「こんな生活をずっと続けていくことはできない…」と思ってしまったんです。もっと落ち着いた場所で働きたいと思い、転職を決意しました。

転職サービスの会社から何件か企業を紹介してもらう中で、会社のことや福利厚生、評価制度などに興味を持ったのが林電子でした。加えて魅力的だったのが、茨城に常駐先があることです。それは今私が携わっている、ハウスメーカーでの業務アプリケーション開発案件です。これまでの経験が活かせそうという点も決め手になり、入社を決めました。

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転職して、生活は変わりましたか?

満員電車とおさらばできました(笑)。今は車か自転車で通勤しているのですが、環境が変わって気持ちにゆとりが生まれましたね。加えて、年2回のボーナスや退職金、借上社宅制度や資格取得支援制度、リロクラブなど、福利厚生も結構手厚いので、金銭的な面でも安心感が得られています。近いうちに結婚を予定しているのですが、将来への不安はありません。

仕事に関してもマイペースに取り組むことができていて、自分には合っているなと感じます。現在、職場には林電子の社員は6人いるのですが、担当している業務は皆それぞれ違っているので、個人の裁量が大きいんですよ。ある程度エンジニア歴のある私としては、これまで培ってきたやり方でのびのび働ける環境にはありがたく思っています。

スキルアップの機会はどうでしょう?

いくら前職の経験が活かせるとはいっても、技術者である以上、さらなるスキル向上は常に必要だと、私自身も考えています。その点、当社には充実したサポート体制が用意されているので安心です。

具体的には、本社で開催される年7~8回の勉強会のほか、受講したいセミナーがあれば会社の費用で参加できる制度もあり、業務以外で学べる機会がたくさん持てています。資格の受験費用も会社が支援してくれますから、「学んで終わり」ではなく、資格取得も目指せます。合格した際には最大10万円の報奨金が支給されるなど、かなりのフォローの中でスキルアップを目指せる環境なんです。

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経験者だからこそわかる林電子の魅力とは?

当社には、エンジニアのモチベーションにつながる優れた評価制度があります。普通は取得資格に応じた手当や評価が与えられる、というのが一般的ですよね。しかし当社では資格化されていない各種技術に関しても社員一人ひとりについて細かく把握し、スコアリングしてくれるんです。そして、その保有スキルの幅や深さによって評価ポイントが積み上がり、職位や給与などに反映される。技術者にとって理想的な制度だと思います。

それ以外にも「勉強会に参加した」「皆勤だった」といったことさえ一つずつ加点されるので、新入社員の段階からモチベートされます。ここまでエンジニア想いの仕組みが整備された会社は、業界内を探しても中々ないのではないでしょうか。この明確な評価制度のおかげで、まだ入社して1年ですが私も職位が一つ上がりました。今後ももっともっと、スキルを磨いていきたいと思っています。

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