STAFF BLOG

林電子ではたらく現役メンバーによるブログ。 社内のリアルな日常をお届けします!

4月を迎えて

投稿者:ユウゴ社長

皆さま、こんにちは
社長の林です。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼を申し上げます。
早いもので今年ももう4月となり、弊社も5名の新入社員を迎えることができました。

本日は入社式も行われ、フレッシュな新人達の新たな門出を祝い、
早速、社会人としての研修がスタートしています。

弊社の状況と言えば、変わらず全社員100%稼働状態でご用命を頂きました。
また、昨年度は仙台チームが本格的に活動を開始し現在7名のメンバーにて開発保守作業を対応させて頂いております。
この場をお借りして、弊社をご信頼頂きご用命を頂いております各社様に感謝申し上げます。

本年度も、新たに仲間に加わった5名の新人を育成し、キャリア採用も積極的に行いながら、
新規のご用命にも積極的にお応えできる体制を整えてまいります。

今後も、社員一同より一層の精進を重ねてまいります。
宜しくお願い致します。

弊社が目指すところ、それは機電一体の精神をもった真のプロフェッショナル集団です。
真のプロフェッショナルな技術は、どの時代でも求められる。

真のプロフェッショナルな人材を育成する為には、弊社が継続して実施している以下の施策をより高度に昇華させる事が重要と考えております。

⓵技術向上の施策
-資格取得奨励制度の整備、奨励
-定期的な勉強会の開催
-年間目標に定義した外部研修の受講
-社員専用の技術情報蓄積サイト構築、運営
-新人教育カリキュラムの整備、教育の実施
昨年度は、勉強会回数を5回(前年度3回)に増加することができました。
そして各社員の面談時に設定をした技術習得目標に基づき、外部技術研修を積極的に受講しました。

各個人の学ぶ意欲ややる気を伸ばす為には、会社が良いアドバイザーとして本人と相談しながら育成プランを検討し、技術習得の機会を提供、定期的に一緒になり進捗や今後の対応を考える事が非常に重要な事と考えています。
今後も積極的に推進してまいります。

⓶品質向上の施策
-ワークプレイスを含む情報セキュリティ規約の整備、定期的な社員教育の実施
-参画させて頂いたお客様からのアンケート取得、フィードバック及びブラッシュアップ
-参画を頂いている協力会社様要員の評価・改善要望を弊社LDから収集、所属会社様へフィードバック
-年間個人目標の設定と定期確認
-実績を踏まえた年度末表彰

また、社員が安心して力を発揮できる社員満足度向上がお客様満足度の向上の近道と信じ、福利厚生の充実も引き続き実施して参ります。
昨年度はゴルフコンペやボーリング大会を行い、40周年記念として社員旅行に参りました。
そして、社員の万が一に備える意味として、4月から通勤、勤務上の労災を補填する追加の保険にも会社として加入をしております。

⓷社員満足度向上の施策
-中間コスト(経理、人事等)を圧縮し、待遇向上(給料・賞与等)を継続的に実施する。
-会社施策の検討・参加・共有の促進(幹部会、営業戦略、LD会議の定期開催、参加自由化)
-会社施策の参加手当支給(SEとしての本来の業務の他に、会社の改善、施策実施に参加した場合は別途時間精算により手当を支給)
-月次の部会、懇親会の開催(費用会社負担)
-社員旅行の実施(費用会社負担)※2年に1度
-Relo倶楽部への参加
-関東ITソフトウェア健康保険組合への加入

今年も3月に会社をよりよくして行こうと考える「会社改善検討会議」が
休日に行われ、幹部、有志メンバーが集まりつつ熱い議論を1日行いました。
内容は、弊社の成長戦略方針の決定、その為の体制、施策検討、社員から集めた自社問題点の確認や対応方法の検討、勉強会の充実やあらたな手当の創設などとても有益な会議でした。

会社の使命は、お客様と社員を満足に幸せにする事です。
弊社がお客様にご満足頂けるには、より高い技術、より安定した体制、よりよいセキュリティ意識を高める事が重要です。
その結果、お客様からのご信頼、ご用命を頂け収益を上げることが出来る。その結果、社員の福利厚生や待遇を改善し、技術向上の施策にも投資をする事ができる。
その為には、無駄な中間コストはできるだけ抑える必要があります。

上記の原則を踏まえつつ、社員の上下をなくし将来の為に必要な事項を話し合う場は、本当に素晴らしい会議だなぁと思っています。
休日に長時間会議をしていると負担が大きいものですが、今後はもう少し頻度を多くして実施して行きたいと考えています。

様々な取り組みを精力的に進めています。

今期も林電子にご期待ください。

新年のご挨拶

投稿者:ユウゴ社長

皆さま、明けましておめでとうございます。

旧年は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

今期、弊社は創業40周年の年でしたが、本年度も多くのお客様にお仕事のご用命を賜り、
2005年より変わらず全社員が開発、保守案件に携わらせて頂いております。

特に昨年は、日本を代表する信販会社様の二つの重要なシステム更改において、インフラ基盤の開発、構築を弊社にお任せ頂き平穏無事にサービスインが出来た事は、何よりうれしい出来事でした。

お客様からは以下のお言葉を頂き、真のプロフェッショナルを目指す弊社社員にとっては技術者冥利に尽きる大変すばらしい経験をさせて頂きました。
「あまりに無事にサービスインしているので、システムが本当に切り替わったのか?という話が出るくらい。」
「大変、評価をさせて頂いております。」

その他、制御システム開発やプログラム開発でも、安定した開発を続けており、お客様から高い評価を頂いております。

開発案件だけではありません、弊社は日本を代表するお客様の重要なシステム群を保守させて頂いております。
システムの保守というのは、「無事が当然」という側面もあり、その努力が見えずらいものですが、我々の生活にも直結する重要なシステムを24時間365日稼働する事はとても重要な事であります。

開発でも保守でも、厳しい局面はおいおいにありますが、そのような場面でも、真のプロフェッショナルである事を忘れず、逃げずに協力して対応を進め、結果を出している弊社社員を誇りに思います。

そして、お客様には、昨年度も弊社に多くのお仕事をご用命頂きました事、本当に感謝をしております。
次年度もそのご期待に沿えるよう社員一同努力をして参ります。
本年も変わらぬお引き立てを頂ければ幸いです。

弊社が目指すところ、それは機電一体の精神をもった真のプロフェッショナル集団です。
真のプロフェッショナルな技術は、どの時代でも求められる。
真のプロフェッショナルな人材を育成する為には、弊社が継続して実施している以下の施策をより高度に昇華させる事が重要と考えております。

⓵技術向上の施策
-資格取得奨励制度の整備、奨励
-定期的な勉強会の開催
-年間目標に定義した外部研修の受講
-社員専用の技術情報蓄積サイト構築、運営
-新人教育カリキュラムの整備、教育の実施

⓶品質向上の施策
-ワークプレイスを含む情報セキュリティ規約の整備、定期的な社員教育の実施
-参画させて頂いたお客様からのアンケート取得、フィードバック及びブラッシュアップ
-参画を頂いている協力会社様要員の評価・改善要望を弊社LDから収集、所属会社様へフィードバック
-年間個人目標の設定と定期確認
-実績を踏まえた年度末表彰

昨年度から、年間のPBC面談結果において目標となった技術研修の受講を強化しており、
会社として、社員のスキルアップコンサルタント能力の向上を意識しています。

⓷社員満足度向上の施策
-中間コスト(経理、人事等)を圧縮し、待遇向上(給料・賞与等)を継続的に実施する。
-会社施策の検討・参加・共有の促進(幹部会、営業戦略、LD会議の定期開催、参加自由化)
-会社施策の参加手当支給(SEとしての本来の業務の他に、会社の改善、施策実施に参加した場合は別途時間精算により手当を支給)
-月次の部会、懇親会の開催(費用会社負担)
-社員旅行の実施(費用会社負担)※2年に1度
-Relo倶楽部への参加
-関東ITソフトウェア健康保険組合への加入

会社として、無駄なコストや中間コストを出来るだけ削減、圧縮し、その費用を社員の技術力向上や福利厚生に費やす。
その結果、社員が安心して働ける環境を整える事となり、お客様に対してもより高品質な開発、保守体制をご提供できる。そう信じています。

今年もさらなる満足度向上のための施策を検討し実施をして参りたいと考えております。

本年度も弊社にご期待ください。
宜しくお願い致します。

2018年社員旅行-別府、福岡

投稿者:(Div2)総務G

総務部より、本年度の社員旅行結果をアップさせて頂きます。

弊社は2年に1度、社員旅行を実施させて頂いております。
今期、弊社は40周年!!という事で、会社に負担して頂き(ココ重要!!ありがとうございます!!)別府~福岡!!2泊3日の旅に行かせて頂きました。

弊社の社員旅行は、今まで原則、夜ごはんだけは皆で集まり食べましょうという事が基本ルールで後は自由になっておりましたが、
今回は、お綺麗な上に聡明という弊社始まって以来の名幹事、Sさん、Nさんのお陰にて、イベント満載の旅行となりました。

初日は、羽田空港から大分空港 、そして専用バスで移動を開始。
昼食は、「みょうばん・湯の里」さんで、大分郷土料理「とり天」を頂きました。


とっても美味しい!!
前回の社員旅行とは違い(コラ)、今回は初回の食事からとっても美味しかったです!!

これは幸先いいぞ!と思いながら別府温泉地獄めぐりへ

地獄めぐり
 ☆海地獄
 ☆血の池地獄
 ☆龍巻地獄

場所: 別府地獄めぐり
住所: 大分県別府市鉄輪559-1
URL : http://www.beppu-jigoku.com/

そして、ホテル&リゾーツ別府湾さんへチェックインして、、、、
店名: ホテル&リゾーツ別府湾
住所: 大分県速見郡日出町平道入江1825
URL : https://www.daiwaresort.jp/beppu/index.html

お食事を頂いたのは、なんとフグ!!
東京でたまに食べるフグとは全然違くて、とっても美味しかったです。
皆、最初に出てきた関サバのおいしさにまずびっくり!!、その後のフグにおいしさで2度びっくりでした。
お仕事頑張って来て良かった。。。


申し訳ありません。食べるのに夢中でフグの写真を撮り忘れてしまいました。

店名: 寿司・割烹 たつのや
住所: 大分県別府市駅前町2-4
URL : http://www.tatsunoya.info/

二日目は15時までは自由時間、皆、思い思いのコースへ。
会長参加のゴルフ組からは素敵な写真を頂きました。

※別府は意外にも山岳コースだったらしく、狭くて難しかったらしいですが、天気は最高だったとのことです。

その後、15時に専用バスに集合して、一路福岡へ移動
夜ごはんは水炊きです!!

店名: 新三浦 博多本店
住所: 福岡県福岡市博多区石城町21-12
URL : http://www.shinmiura-honten.com/

これまた、見事な美味しさです!!

水炊きの後、各社員は、福岡の夜を思い思いに過ごしたようです。
H君は、この後、ラーメン3杯を食べたと言っていました。。すごい。

そして、夜遅くまで博多の中州を徘徊していた社員は眠い目をこすりながら、最後の旅程へと進みます。

専用バスで柳川に移動して、名物の蒸ウナギ
店名:大東エンタープライズ
住所: 福岡県柳川市城隅町18-9
URL :http://dedaito.com/kawakudari.html

そして、風流な川下り。

その後、太宰府天満宮へ
場所: 大宰府天満宮
住所: 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号 太宰府天満宮社務所
URL : http://www.dazaifutenmangu.or.jp/

イベント盛りだくさんの40周年社員旅行も無事に終了。

多くの社員も参加して楽しい時間を過ごさせて頂きました。
旅行を企画して頂いたHIS様、そしてお世話になりましたお店の方々に御礼を申し上げます。

九州が大好きになりました!!また参ります!!
ありがとうございました。

内定式

投稿者:(Div2)人事G

本社人事部より、本日の内定式についてご報告をさせて頂きます。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼を申し上げます。
早いもので今年ももう10月となり、弊社も来年採用予定者6名のうち、首都圏採用者5名の内定式を本日、本社4Fにて行わせて頂きました。
本日は台風の影響もあり、各参加者も電車遅延等の影響を受けましたが、無事に開催する事ができました。

最初は緊張した様子の内定者達でしたが、式が進むにつれ先輩社員とも打ち解け
昼食は参加者全員で近くの焼き肉屋で食事を楽しむなど、和やかな良い内定式となりました。

社長から色々な訓示や事業方針の説明がありました。
その内容は大きく3点であったように思います。
1点目:「真のプロフェッショナル」を目指せ
社会人は「プロ」になるという事、本気で「プロフェッショナル」になる意識を強く持ってほしい。
弊社は、大手SIer様、ハウスメーカー様の最前線における重要システムの開発や保守を多く担っている。学べる環境や優秀な先輩は豊富である。流されず「プロ」たる意識を持つ。

2点目:会社は君たちを必ず守る。どんどん主張しよう。
弊社は、まだまだ小さい会社であり、常に優秀な仲間を求めている。
「真のプロフェッショナル」になる意志があり、同じ方向に向かって行く人であれば、
たとえば生意気と思われるような主張や提案もちゃんと検討し、採用される。
少しぐらい間違ったり、迷惑をかけても構わない。会社は必ず君を守る。
自分自身で考え、どんどん自分や現場、会社を成長、改善して欲しい。

3点目:最先端の技術者になれ
これからのAIやDAの発展に伴い技術レベルが低い作業は、AIや自動化による作業が多くなり、逆にAIやDAを設計、開発、調整する高度な技術者はさらに多く必要になる時代が来る。
弊社は社員の技術習得をとても重視し、研修受講や設備購買の投資を進めていく、うまく活用し最先端の技術者たれ

部長からも弊社設備の説明や採用後の新人研修の説明、先輩や同期の紹介、基本情報処理を勉強するための教材贈呈など、様々な説明を受け、これから社会人になっていく気構えがさらに増したのではないでしょうか?

私たちも、様々な企業の中から林電子を選んでくれた内定者たちのことを誇らしく思うとともに、新しい才能が弊社や彼ら自身をさらに成長、発展させる事を本当に楽しみにしています!!

面接

投稿者:ユウゴ社長

ブログを見て頂いている皆さま、こんにちは、社長の林です。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ようやく、暑さがひと段落と思っておりましたが、まだまだ暑い日々が続いておりますので、
外に出られる際には、熱中症対策や水分補給を万全に無理をしない行動を心掛けください。

さて、弊社は常に良い方を募集させて頂いておりまして、
先日もキャリア採用や新人採用の面接対象の方々とお会いしてお話をさせて頂きました。

私は毎年、新人の方に以下の質問をします。
「弊社は60名弱のまだ小さな会社です。今年は5,6名程の新人を採用させて頂く事となりますが、新しい新人の方を採用するという事は、3年ぐらいは育成期間となるわけですから、
その期間は60名全体の利益の中からの未来への投資になります。あなたはその投資に見合う人材と思いますか?」

少し、厳しい質問かもしれませんが、弊社は開発者としてお客様から貴重な投資を頂いて、
システム開発をさせて頂いてます。

技術者として、会社として、お客様にシステム開発の手法やスケジュール、体制などをご説明する機会は多いですが、安心して任せて頂けるようにご説明する事は非常に重要な仕事の一つです。

面接を受けられる方々も不安でしょうが、採用をする側の担当者も、
この方を採用して大丈夫だろうか?、この方は弊社の仕事にやる気を感じてくれるだろうか?
など様々な責任を感じて考えています。

そんな面接官の不安を払拭できるかどうか?そんな意図でさせて頂いている質問です。

会社としても、面接を受けられる方の不安や疑問を解消するように努力する事も非常に重要ですが、一人の社会人として、自分への投資を勝ち取って欲しい。そんな思いで質問をしています。

先日、面接をさせて頂いた方の答えは以下のようなものでした。
「私は、様々な事情がありシステムエンジニアになる夢をあきらめそうになった事も多くありました。
ですが、いまこの面接の場に立っています。私が今、この場に立っている事、それ自体が覚悟の証です。
そして、昔からの夢であったインフラエンジニアとして真のプロフェッショナルになりたいと思います。」

私は今年43歳になりますが、20歳位若い方たちのエンジニアや技術者として大成したいという
熱い思いに感無量になる時があります。

若い人たちの将来を預かる事、私を含め、弊社にはとても重大な責任があります。
彼らが真のプロフェッショナルとして大成できるように「第一義」を旨にさらに努力をして行こうと思いを強くした日でした。

私も成長をさせて頂いています。